自己紹介

自分ではバリバリの日本人と思っているのですが、タイ人にはマレーシア人と、ベトナム人にはインド人と、それぞれ理解できないような間違われ方を何度か体験した私です。 元々インドやベトナムでコットン、リネン(麻)、シルクを利用した衣料品を作っていました。それらの衣料品に付けていた水牛の角で出来たボタンや貝ボタンをお客様に求められて、ボタンも販売するようになったのです。 初めは衣料品よりボタンの方に目が向くことに複雑な心境だったのですが、今ではもう自然素材ボタンの大ファンになり、多くの方々にもその良さを知っていただきたくて販売を続けさせていただいています。 ボタンだけでなく、同じ素材を使ってアクセサリーも作るようになり、iichiさんなどで販売させていただいています。(いいちトムチャンで検索して下さい。) 国内においては、同じ自然素材である「木」を使ったオリジナルのボタンやアクセサリーも作っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。 卸売り、小売り、ともに対応しています。

2013年7月4日木曜日

東京でも40℃超えか?

先日天気予報で、今年の夏は東京でも40℃を記録するかもしれない、と話していました。

昔は30℃がひとつの目安みたいで、33℃と聞くのが珍しかったと思います。当時の日本最高気温が、確か山形で39℃くらいだったような。子供心に雪国で涼しいようなイメージなのになんで山形?と感じたのを覚えています。


以前、仕事でインドのニューデリーにいた時、45℃を超えていたと翌日の新聞で知らされたのですが、脳みそが溶けるというか、考えてられないといった感じで、目的地の前を素通りし、戻ったことの多いこと。

もう歩くのは嫌だと思って、オートリクシャー(バイクの後ろに2席のイスを付けた三輪タクシー)に乗ったのはいいけれど、アスファルトの熱気が熱風となって、HOTドライヤーを常に浴びている状態でした。

歩くことも、オートリキシャーに乗っていることもままならず、近くのホテルに逃げ込んだことがありました。

インドの暑さ話はまだまだいっぱいあります。
もう少し暑くなったらまた話します。