自己紹介

自分ではバリバリの日本人と思っているのですが、タイ人にはマレーシア人と、ベトナム人にはインド人と、それぞれ理解できないような間違われ方を何度か体験した私です。 元々インドやベトナムでコットン、リネン(麻)、シルクを利用した衣料品を作っていました。それらの衣料品に付けていた水牛の角で出来たボタンや貝ボタンをお客様に求められて、ボタンも販売するようになったのです。 初めは衣料品よりボタンの方に目が向くことに複雑な心境だったのですが、今ではもう自然素材ボタンの大ファンになり、多くの方々にもその良さを知っていただきたくて販売を続けさせていただいています。 ボタンだけでなく、同じ素材を使ってアクセサリーも作るようになり、iichiさんなどで販売させていただいています。(いいちトムチャンで検索して下さい。) 国内においては、同じ自然素材である「木」を使ったオリジナルのボタンやアクセサリーも作っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。 卸売り、小売り、ともに対応しています。

2014年6月7日土曜日

骨董アンティークフェア

先日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「骨董アンティークフェア」に出かけて来ました。取引先が出店されていましたので、ご挨拶がてら骨董めぐりです。
さいたまスーパーアリーナには初めて行ったのですが、さいたま新都心駅の横で、歩いて2~3分といった便利な場所でした。

骨董はまったくの素人ですが、見て回るのが結構好きです。今回も懐かしいポスター(直筆サイン付き)や、昔懐かしいカメラなどが並んでいて、目の保養をさせていただきました。入場者も出展社も多く各ブースとも賑わっていました。

出入り口付近に置いてあるチラシなどを見ると、多くの場所で骨董市が開かれているようです。機会があったらまた尋ねてみたいです。

さて、せっかくここまで来たのでもう少し足を伸ばそうと思い、以前から行ってみたかった川越まで行って来ました。

川越にも取引先がありますので、まずはご挨拶をしてから、観光です。

ガイドブックなど何も持って行かなかったのですが、川越駅では無料の地図や、案内もあって、バスにもすぐ乗れ、まずはお目当ての時の鐘まで行きました。
(駅からは路線バスや観光巡回バスなども出ているので、うまく利用すれば、効率よく町並みを観光出来ると思います。)

平日なのに結構な人出で、人気のほどがわかります。

「モヤモヤさまぁ~ず」などTVで見ていて紹介されていたお店なども回ってみたかったのですが、かなり暑くて、帽子もなく、出来るだけ日陰、日陰を歩いていたら見過ごしてしまったようでした。次回のお楽しみにしたいです。

川越は思っていた以上に味のある古い家屋が並んでいるいい街でした。